すぐにはじめられる便秘知らずの食事術 | 楽して毎日スッキリ!ぽっこり腹子の便秘解消法!



楽して毎日スッキリ!ぽっこり腹子の便秘解消法!



すぐにはじめられる便秘知らずの食事術

快腸、快便には日頃から善玉菌を増やす食材を意識して食べることが大切です。「菌活生活」を始めて腸を元気にしましょう。ぽっこり腹子おすすめの10食材も紹介しているので、是非参考にしてみてください。

腸内細菌を増やして美腸を手に入れる!

なんとなくお腹の調子がすぐれないかと思うと、途端に風邪を引いたり、肌が荒れたりなど、カラダの調子が悪くなることがありますが、これは、不規則な生活やストレス、偏った食事により、腸に悪玉菌が増殖し、体調を崩しているサインなんです。このまま放っておくと、免疫力が落ち、様々な病気を引き起こしてしまいます。

そこでおすすめなのが、菌を含む食材を毎日食べること。腸内環境をきれいに整える乳酸菌や納豆菌などの菌を含む食材を毎日食べて、腸内環境を改善しましょう。毎日続ければ、善玉菌が増えて腸内環境がきれいになり、便秘が解消されます。そしてカラダは元気に、肌もスベスベになりますよ!

ぽっこり腹子おすすめの10食材!

納豆

朝ごはんの定番、納豆は、腸を喜ばせる代表的な食材の一つです。毎日取り入れることで腸をピカピカにしてくれます。納豆に含まれる成分の中でも、一番の注目は「納豆菌」。納豆菌はとてもしぶとく、生きたまま腸に届く強さを持っています。口から入った納豆菌は、空気と水と温度と体内の栄養を得て、分裂しながら増え続け、大腸全体に広がって長期間腸の中をガードします。また、納豆菌は自ら善玉菌になるとともに、ビフィズス菌などの他の善玉菌も増やしてくれるという優等生なんです。さらに、納豆の原料となる大豆も腸内細菌の大好物なので、便秘解消には欠かせない食材です。

ヨーグルト

ぽっこり腹子も愛してやまない快腸のマストアイテム、ヨーグルト。実は入っている乳酸菌によって、得られる効果も様々なんです。美肌効果も欲しい人なら、カスピ海ヨーグルトで摂れるクレモリス菌を。冷えや肩こり対策にはラブレ菌。メタボが気になる人は、ガセリ菌。ストレスを感じるときはビフィズス菌と、体調に合わせて摂ると、健康効果も倍増です。ヨーグルトに含まれるたくさんの種類の乳酸菌が、腸内環境を改善してくれますよ。

キムチ・漬け物

キムチやぬか漬けなどは、植物性乳酸菌が豊富で、胃酸に負けず生きたまま腸まで届くため、善玉菌を増やし、腸内環境を整えるのに効果的です。ただし、キムチもぬか漬けも、調味料で味付けしただけのものもあるので、選ぶときには注意してください。原材料表示を必ずチェックして、化学調味料や保存料、添加物を使っているものは、なるべく避けるようにしましょう。

生野菜・果物

ストレスや不規則な生活で活性酸素が発生すると、腸内環境が乱れてしまい、老化や病気の原因に。生野菜や果物に含まれる抗酸化作用の高いフィットケミカルや酵素を取り入れると、活性酸素を除去し、腸内環境を整えてくれるので、理想的なリズムで排便がみられるようになります。

ネバネバ野菜(山芋、オクラなど)

山芋やオクラ、モロヘイヤなどのネバネバ野菜には、水溶性食物繊維が豊富に含まれています。この水溶性食物繊維は水を吸着して便量を増やしたり、コレステロールや血糖値、中性脂肪などを下げる他、善玉菌のエサにもなるので積極的に摂り入れましょう。

海藻類(わかめ、昆布、めかぶなど)

わかめや昆布、めかぶなどの海藻類は、上で書いたネバネバ野菜と同じく水溶性食物繊維をたっぷり含んでいます。腸内で水分を抱え込み、ヌルヌルとしたゲル状の成分になることで、腸内に留まった有害物質や胆汁酸、コレステロールなどを吸着し、体外に排出して腸をスッキリにしてくれます。

きのこ類(しいたけ、しめじ、えのきなど)

しいたけやしめじ、えのき、なめこ、エリンギなどのきのこは野菜の仲間だと思われがちですが、実は動物、直物に次ぐ第三の生物群で「菌類」に分類されます。つまり、きのこを食べるということは菌を丸ごと食べることになり、腸内細菌を増やすことにつながります。腸内細菌が増えると、善玉菌が活性化し、便秘解消や、免疫、代謝が上がるなどの効果が期待できます。また、きのこは食物繊維も豊富なので、便の量を増やし、腸内環境を改善してくれます。

みそ

みそは蒸した大豆を主体として麹と塩を加えて発酵させて造られ、発酵過程の中で植物性乳酸菌が増えていきます。植物性乳酸菌は生きたまま腸に届き、善玉菌を増やして、腸内環境を整えてくれます。熟成期間が短いと、植物性乳酸菌の量も少なくなってしまうため、なるべく6ヶ月以上熟成させたものを選ぶようにしましょう。

塩麹・甘麹(甘酒のもと)

塩麹と甘麹の原料は麹菌を蒸した米に繁殖させた米麹です。塩麹は米麹に塩を混ぜて発酵させたもので、肉、魚、豆などに使うと酵素のチカラでうまみを引き出し、消化を助ける効果があります。そして甘麹は、炊いた白米と米麹、湯を混ぜ、一定の温度を保ちながら発行させたもので、デザートの調味料として使われたり、飲む点滴と言われるほど美容効果の高い甘酒のもとにもなります。どちらも植物性乳酸菌や必須アミノ酸、ビタミンB1、B2などの栄養素が豊富で善玉菌を増やします。

青魚

青魚に豊富に含まれるEPAとDHAは、不飽和脂肪酸のオメガ3脂肪酸で、善玉菌を増やすとともに潰瘍性大腸炎の炎症を抑える作用があります。また、血液をサラサラにしたり、ガン予防にも効果的ということがわかっているので、積極的に摂りたい食材です。

次のページでは腸が元気になるエクササイズとマッサージについて解説します。わずかな時間でも、毎日続ければ必ず腸も反応してくれます。内側だけでなく外側からのアクションも取り入れましょう。